2008年5月7日
誘導路:小林茂寿部長
●「国内航空貨物の取扱量は前年実績を2~3%上回りましたが、運賃単価の下落で収益性は大変厳しかった」。西濃運輸航空海運事業部の小林茂寿部長はこのように07年度の概況を振り返る。航空会社による国内線の機材小型化にも言及し、「(航空会社は)旅客需要に合わせて投入機材を決めてしまうので、国内航空フォワーダーは大変苦労しています」とも。羽田発の初便など貨物需要はあるものの、旅客需要の関係でコンテナを搭載で...
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