誘導路：陳奎昊日本代表

◆「とにかくストライキが思ったより早めに終結してよかった」。胸をなでおろす釜山港湾公社（ＢＰＡ）の陳奎昊日本代表。韓国で13日から突入したトラック運転手のストは、釜山港にも大きな影響を与え、先行きが憂慮されたが、交渉妥結により約１週間で収束した。「まだ正確な統計は取ったわけではありませんが、平常時の95％の処理能力は取り戻しています。近いうちに元の状態に戻るでしょう」。声からも安堵した様子がうかが...