2008年6月16日
誘導路:鈴木久泰局長
◆2010年10月に供用を開始する羽田空港の第4滑走路。供用開始で発着容量も大きく拡大、航空関係者の期待も大だ。ただし、国土交通省航空局の鈴木久泰局長は「管制やパイロットの慣熟も必要ですし、また地上走行部分も複雑になります。一気に年間容量40.7万回に到達というわけにはいきません」と念を押す。昼間時間帯の国際線に関しては供用開始当初から約3万回となるが、国内線の容量は管制などの慣熟をみながら段階的...
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