2008年7月28日
誘導路:村山敦社長
◆海外からひしひしとオープンスカイの足音が聞こえてくる時代となった。関西国際空港の村山敦社長は「私は基本的にオープンスカイ支持論者」と語る。「関空はずっと空港容量に余裕を持ちながらやってきて、さらにネットワークを広げたいという立場。日本の場合、首都圏の空港容量が議論を歪めていた。もしこれが航空の資本の自由化までいってしまえば、2国間交渉なんて意味がなくなる」と語り、「根本的な変化だって起こりうるし...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。