2008年8月12日
●JR貨物<7月> 前年の輸送障害の反動で11%増/全品目プラス、季節商品も堅調
●JR貨物<7月>前年の輸送障害の反動で11%増全品目プラス、季節商品も堅調 日本貨物鉄道(JR貨物)の7月のコンテナ輸送量は204万2000トンで、前年同月比11.0%増だった。中旬以降、全国的な猛暑により季節商品需要が盛り上がったほか、昨年7月は中旬に発生した新潟県中越沖地震で輸送障害が続いたこともあり、すべての品目が前年を上回った。 特に量の多い食料工業品は梅雨明け以降の高温で清涼...
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