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2008年9月18日

管制塔

◆「他社はダメージ削減に向けた取り組みをどのように行っているのでしょうか」。ハイテクなどの高付加価値製品を輸入する荷主からよく聞かれる声だ。ダメージの指標は荷主によってさまざま。製品そのものへのダメージは限りなくゼロに近くなっている。現在、荷主が一番頭を悩ませているのが製品箱へのダメージだ。 ◆日本の消費者は製品箱自体にも価値を置く。箱を含めて1つの商品と捉える傾向が強い。業界では製品箱へのダメー...