●全日空・成田第７貨物ビル　ＵＬＤ保管能力は210台に増大／ドーリーへの搭載、４台同時可能

●全日空・成田第７貨物ビルＵＬＤ保管能力は210台に増大ドーリーへの搭載、４台同時可能　全日本空輸は、今月27日に供用開始する成田空港・第７貨物ビルでユニット・ロード・デバイス（ＵＬＤ）の処理能力向上のために各種機器・システムを導入、運用する。コンテナ自動搬送・自動保管ラックシステムのＵＬＤ保管能力は210台で、従来の第５貨物ビルに比べ70台以上増大する。また、これまで１台ずつ手作業で行っ...