2008年10月16日
●JR貨物<上期> コンテナ2.7%増、運休は601本/夏場猛暑で好調も豪雨運休が影響
●JR貨物<上期>コンテナ2.7%増、運休は601本夏場猛暑で好調も豪雨運休が影響 日本貨物鉄道(JR貨物)の今年度上期(4~9月)のコンテナ貨物輸送量は、1155万7000トンで前年同期比2.7%増だった。上期は東北北部で2度の地震が発生したほか、8月以降は各地で局地的な集中豪雨による輸送障害が発生し、高速貨601本が運休した。荷動き面では梅雨明け以降の全国的な猛暑で季節商品の出荷が一時...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。