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2008年10月10日

誘導路:須田寛相談役

◆JR東海の須田寛相談役は京都出身だが、神戸の思い出を語る。「最初に神戸に来たのは昭和20年10月。焼け野原だったが、電車から川崎重工のクレーンが見え、火花が飛んでいるみたいだったので、船を造っていると思った。後で確かめると、自動車の修理をしていたとのことだった」と苦笑い。神戸港では「母が神戸から別府にフェリーに乗って出掛けるのを見送った」という。「出港時にテープが投げられ楽隊も出ていた。子供なが...