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2008年11月26日

誘導路:大和田哲也ディレクター

■「マグロの取扱量は年々減ってますね」と語るのは、全日本空輸ホーチミン支店の大和田哲也ディレクター。マグロはかつて、ベトナムの主要輸出貨物といわれるほどの物量を誇ったが、近年は漁獲量そのものが減少。同社では、今も冬場から春先にかけて多く取り扱うものの、総量は目に見えて減少したという。「燃油の高騰で遠洋漁業が出来なくなったり、漁船の出港回数もさらに減っているようです」。航空機でも燃油で頭を痛める同社...