2008年11月18日
●日本製紙 仙台港利用で物流費2~3割減/宮城県からの製品、工場でバン詰め
●日本製紙仙台港利用で物流費2~3割減宮城県からの製品、工場でバン詰め 日本製紙は、仙台港を活用した物流効率化を積極的に進めている。洋紙営業本部業務統括部の近藤隆夫部長代理が10日、都内のホテルで開催された仙台国際貿易港首都圏セミナーで、同社の国際物流体制の現況を講演した。 同社は宮城県内に2カ所の生産拠点を有するが、2工場から海外向け製品出荷の一部で積み地を従来の京浜港から仙台港にシフ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。