2008年11月18日
●JR貨物<10月> コンテナ1.3%減、4カ月ぶり減少/メーカー減産などで荷動き低調
●JR貨物<10月>コンテナ1.3%減、4カ月ぶり減少メーカー減産などで荷動き低調 日本貨物鉄道(JR貨物)の10月のコンテナ輸送量は213万トンで前年同月に比べ1.3%減だった。前年比マイナスは宮城内陸地震による輸送障害と天候不順の影響を受けた6月以来4カ月ぶり。円高および世界同時株安を契機に減速感が強まり、製造業の減産体制が相次ぐ中で荷動きは低調に推移した。高速貨18本が名古屋臨海高速...
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