2008年11月17日
誘導路:日出間公敬専務取締役
◆全日本空輸の日出間公敬専務取締役は中間決算会見で、08年度通期の国際貨物事業収入について「当初の見立て通りの水準になると見ている」と説明した。上期は「エアライン各社が生産力を落としている状況にあって、その隙間での取り組みを強化して貨物量増加につなげることができた側面もある。上期収入は期初予想より上ぶれした」。下期の収入は景気減速の要因もあって予想を下回る見通しだが、上期の上ぶれ分と合わせると、通...
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