2008年12月24日
誘導路:佐藤学執行役員
◆「羽田空港発着枠の配分基準検討懇談会」(羽田のスロット懇談会)が18日に始まった。オブザーバーとして出席した日本航空の佐藤学執行役員は「従来から取り組んできた小型機マーケットの育成をこのタイミングで加速したい」と発言。自社戦略を明確にした。10年10月末、羽田の第4滑走路供用開始時に国内線発着枠が拡大することは、同社にとって大きなチャンス。運航の多頻度化をもとめる地方の需要とも一致して、同懇談会...
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