2008年12月16日
●JR貨物<11月> コンテナ9%減、減産体制が影響
●JR貨物<11月>コンテナ9%減、減産体制が影響 日本貨物鉄道(JR貨物)の11月のコンテナ貨物輸送量は189万5000トンで前年同月比9.0%減だった。10月に続き2カ月連続の減少で、マイナス幅を広げた。金融危機の影響で日本経済が急速に冷え込む中で製造業の減産がこれまでにない規模で拡大し、荷動きに影響を与えた。 品目別にみると、モーダルシフトが進展した家電・電子機器が前年比プラスとな...
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