1. ニュース

航空

  • twitter
  • facebook
  • LINE

2008年12月1日

誘導路:石田忠正社長

◆「上期にはチャーター便を6件請け負うことができました。これも自立化の成果と認識しています」。こう話すのは日本貨物航空(NCA)の石田忠正社長。整備や運航管理、ITシステムの自立化を達成して「これまで以上に素早い対応が可能になった」と力を込める。また自立化はコスト削減にも大きくつながった。石田社長はこの自立化、そして、さらなるグローバル化の推進で厳しさが増す環境に立ち向かっていく決意を示す。