2009年2月23日
誘導路:小島弘社長
◆「どの業界も軒並みでしょう。まるで直下型大地震にあったようなものです」とリーマン・ショックがもたらした急激な需要収縮を語るのは阪急エクスプレスの小島弘社長。そのあおりで日本の輸出航空貨物は昨年11月以降、前年比4割減、5割減という大幅な前年割れが続いている。「物量が回復するためには、メーカーの操業が正常化しなくてはなりませんが、それには在庫が適正レベルに戻る必要があります。在庫調整は今年いっぱい...
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