●関西物流戦略チーム幹事会　関空利用の農産物輸出、一定成果

●関西物流戦略チーム幹事会関空利用の農産物輸出、一定成果　関西国際物流戦略チームは16日、第11回幹事会を開き、関西の国際物流の競争力強化に向けた取り組みをめぐって議論した。航空輸送では、関空深夜貨物便を活用した農水産物輸出のモデル事業を報告。「リードタイムの１日短縮に伴い、現地の販売期間が２～３日長くなった」との利点があったという。一方で「夜間割増料による若干のコスト増」が課題と指摘。また...