2009年3月25日
誘導路:小島弘社長
◆「メーカーの在庫調整が一段落すれば、国際貨物もL字か“レの字”くらいには回復するのでは」と予想するのは、阪急阪神交通社ホールディングスの小島弘社長(阪急エクスプレス社長兼務)。23日、同社開催の記者懇親会で挨拶した。昨秋から、同社の航空貨物も大幅に減ったが、早期に海上集荷に注力してきたことで、全体の落ち込みを抑えられたという。「一気の回復は難しいだろうが、トップが暗いことを言うわけにいかない。社...
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