2009年3月23日
誘導路:高橋登航空営業部長
◆航空不況下で中部空港は逆境の中だが、「今は厳しいが新たな視点をさがしていきたい」と中部国際空港の高橋登航空営業部長(貨物営業担当)は前向きな姿勢を忘れない。その1つに「食材の輸出もこれからあるかも」とし、中国やアジア諸国の富裕層が日本食を強く求めている点をあげて「空港周辺は魚介類や農産品など高級な食材の宝庫。これを輸出できないか」と語る。その他、エレクトロニクスや航空機産業にも言及、自動車関連だ...
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