2009年3月9日
誘導路:堀越大吉郎社長
◆「一言でくくると、“翻弄された年”でしたね」。こう語るのは航空集配サービスの堀越大吉郎社長。昨年6月の社長就任時は燃油サーチャージが高騰を続けていたが、秋以降は世界的な金融危機により航空貨物市場の需要が急減した。「本当にまったく予想がつかない状況」ではあるが、景気低迷により新たな物流需要も多く生まれている。「それを黙って見過ごしたまま半年~1年ぐらい経つと次のビジネスモデルが決まってしまいます。...
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