2009年4月23日
エアカーゴ最前線 中部編(2) 日本貨物航空
中部空港から欧州直航便 日本貨物航空(NCA)の新造ジャンボ・フレーター(B747―400F、重量ベースで約110トン搭載可能)による欧州向け貨物直航便が3月31日夜、轟音を立てながら中部国際空港の貨物地区115番スポットに舞い降りた。この瞬間、中部空港は貨物空港として存続するための最低条件をようやく復活させたといってよい。同空港の稲葉良ミ社長は「欧米幹線を持たないことには貨物空港としての資格は...
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