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2009年4月13日

ロサンゼルス国際空港 同港最大の低温施設が稼働 南米発花き類保管に対応

 ロサンゼルス国際空港(LAX)でこのほど、同空港最大の低温保管施設が稼働した。地元のカーゴハンドリング業者マーキュリー・エアカーゴが運営する同施設は、これまで最大だった施設の3倍以上の面積となる。LANカーゴが南米から輸入する花き類を中心とした生鮮貨物(年間約8500?)の保管を狙いとしている。 LAXによると、LANカーゴは空港内施設の容量不足から、現状では計画数値の25~50%しか輸入できて...