2009年4月9日
IATA・eフレート メリット確認、懸念も 画一化に向け調整必要に
国際航空運送協会(IATA)は7日、日本での「eフレート」導入に向けてキックオフ・ミーティング(場所=航空会館/東京・新橋)を開催し、今後の導入プロセスについて説明した。参画企業は電子化に伴うメリットについて確認する一方、輸送形態が複雑化した場合に生じる混乱や、AWBの電子化に伴う裏面約款の存続および運送責任の所在について懸念も示した。 同ミーティングには航空会社、フォワーダー、ソフトウェア開発...
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