2009年4月8日
IATA事務局長 「政府と業界で協調必要」 環境会議に向け訴え
国際航空運送協会(IATA)のジョバンニ・ビジニャーニ事務局長は、今年12月にコペンハーゲンで開催される気候変動枠組条約(UNFCCC)会議に向けて、航空業界と各国政府で協調した枠組み作りが必要になると述べた。IATAでは環境への取り組みで(1)技術(2)運航(3)インフラ(4)前向きな経済政策―の4点を推進する考えだが、(4)についてはいまだ不十分な状況を指摘。「各国政府は環境税のような経済政...
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