2009年4月7日
住友商事 航空機オペリース強化 中型機中心に100機
住友商事は航空機オペレーティング事業を強化する。グループでの保有機材は現在18機だが、今後3~5年のレンジで保有機材100機前後まで拡大する予定だ。購入機材は欧州、アジアでの需要が根強い中型機(100~150席)が中心となる。足元の輸送需要減退で、今後は手元資金に問題を抱える航空会社も増えてくると予想されるため、住友商事ではセールス&リースバックの手法で保有機材を拡大していく考えだ。 住友商事...
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