2009年4月1日
稲葉社長、09年度事業で会見 「国際長距離路線を死守」 貨物、08年度並みの見方
中部国際空港会社の稲葉良み社長は3月31日、記者会見を行い、08年度の総括と新年度の重要施策などについて語った。稲葉社長は、新年度の経営環境について「このまま景気低迷が続けば路線の再編・縮小がさらに進むと予想している。また10年以降の成田・羽田の容量拡大により、首都圏への航空ネットワーク集約化の動きが強まると予想される。その意味で厳しい試練の年を迎えることになる」と展望する一方、新年度の最大の課題...
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