2009年5月25日
【取材メモ】港湾物流大手鈴与・鈴木与平社長
「大学のグライダー部の大先輩から声がかかりまして」と笑うのは静岡エアポートサービス(SAS)の箱崎滋社長。“先輩”とはSASの大株主で、港湾物流大手鈴与の鈴木与平社長。6月4日に開港を控える富士山静岡空港で、SASはグラハン、カウンター業務、給油と幅広い業務を担い、空港運営上の要となる。その重要組織の指揮者として、鈴木社長は日本航空出身の箱崎氏を招聘した。「新聞で採用広告を打ったら、倍率10倍以上...
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