2009年5月22日
貨物チャーター・臨時便 邦人系、活躍目立つ 4月実績 7社29便で12便増
邦人および外国航空会社による4月の国際線貨物チャーター便・臨時便運航実績は、合計7社29便、前年同月比12便増だった。定期輸送需要が低調に推移する中、日本貨物航空(NCA)が14便、日本航空(JAL)が6便と邦人企業による活躍が目立った。特にNCAは今夏季スケジュールからチャーター需要への積極対応方針を打ち出しており、同月実績では前年同月比12便増と成果を挙げた。 内訳はチャーター便が7社16便...
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