2009年5月21日
羽田スロット懇 権益外便分など議論 地方ネットワーク維持は重要
「羽田空港発着枠の配分基準検討懇談会」(羽田スロット懇)の第3回会合が19日開催された。これまで中需要地方路線(平均搭乗率60%台)に大手2社(JAL、ANA)が使用していた権益外便【注】が、2011年4月以降は設定できなくなることから、それと同数の発着枠をどう再配分していくか、などの点について議論が行われた。参加者の見解は、地方ネットワークの維持・充実が重要という点で概ね一致した。前田隆平航空...
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