2009年5月8日
CDA試行運用開始 関西空港、燃料節減めざす
国土交通省航空局は7日から、継続降下到着方式(CDA=Continuous Descent Arrivals)の試行運用を開始した。関空の深夜早朝時間帯を利用し、日本航空、全日本空輸、日本貨物航空などの航空機が1日平均5機程度、同方式を使った着陸を行う。1万メートル程度の巡航高度から着陸までの間CDA方式による降下を行い、消費燃料などの削減を目指す。今回の試行運用により、年間47万リットル・約1...
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