2009年6月19日
パリ航空ショー 機材需要減でメーカー苦戦 UAL機材刷新 今後25年間 狭胴・広胴機とも対象
ボーイングとエアバスにとって現在開催中の「第48回パリ航空ショー」の目玉は、今秋から200機程度の大規模な機材刷新に乗り出すことが報道されているユナイテッド航空との交渉だ。ここまでの受注契約は、ボーイングが三菱商事リース部門からのB737型2機のみ、エアバスを含むEADSグループは9社から合計85機を受注しているが、既存大型モデルの注文は獲得できていない。不況の影響から新造機需要が低迷する中、開...
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