2009年6月12日
HACTL 5月貨物取扱量 北米、日韓路線が回復 17万8000トンで8割台に
香港エアカーゴターミナル(HACTL)の5月の貨物取扱量(輸出入・トランジット)が対前年比8割台に回復してきた。低調だった北米向けの荷動きが出てきたほか、輸入も日本・韓国、北米を中心に上昇に転じ、主要市場が8割台に戻した。昨報のとおり成田空港の上屋3社の貨物取扱量も、5月は対前年前同月比で8割台を回復しており、東アジアの2大空港の回復傾向が鮮明になってきた。 HACTLの5月の貨物取扱量は合計1...
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