2009年6月4日
チャイナエアライン、EVA航空 桃園~浦東線、桃園~広州線各週3便 台湾、中国間航空便数を配分
台湾航空当局は4月末の台湾海峡両岸協議で合意した中国―台湾間航空便の定期化に向けて、今月1日までに国内航空会社による就航路線・便数の配分を行った。中台双方とも往復週14便の運航が認められている貨物便では、チャイナエアラインとEVA航空の2社が、桃園(台北)~浦東(上海)線で各週3便、桃園~広州線で各週3便の運航枠を獲得した。また、将来的にはその他の航空2社に2便の枠を割り当てることが決まった。 ...
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