2009年6月4日
国交省、日豪間で試行開始 UPR導入でCO2削減効果
国土交通省航空局は4日、日本とオーストラリアの東岸都市間の飛行に、UPR(User Preferred Route)方式の試行運用を開始した。成田―シドニー、ブリスベーン、ケアンズおよびゴールドコースト間の路線で運用する。ニュージーランド・ニューカレドニア、ハワイ路線に続き、3路線目の適用。運航の効率化により、年間約3500トンのCO2削減効果もある。 UPR方式の導入により、航空会社自身が運航...
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