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2009年7月27日

日本航空・西松社長の定例会見 「痛み伴う改革」訴え 国際貨物 アジア発取り込み底上げ

 日本航空(JAL)の西松遙社長は23日、定例会見を行い、今後の経営再建について「経営改善計画は、8月末を目標に策定する。社員や退職者などに会社の現状を説明し、痛みを伴う改革の必要性を理解してもらえるよう努めている」と述べたほか、国際線貨物事業について「アジア発の貨物を取り込みながら全体の底上げを図る」と語った。 西松社長の発言要旨は次のとおり。【経営改善計画の策定について】 ▽(日本政策投資銀行...