2009年7月7日
前田航空局長が定例会見 JALへの指導を強調 昼間貨物便など「今後検討」
国土交通省の前田隆平航空局長は3日の定例会見で日本航空(JAL)に対する政策投資銀行などによる融資について「航空局として今後、同社がしっかり経営改善を行っていけるよう指導していく」と強調した。また、2010年10月末以降、羽田空港で昼間時間帯の一部にチャーター便や貨物便の就航を可能とするかどうかについては、「発着枠の運用なども含め、今後の検討課題」と述べた。 前田局長の発言要旨は次のとおり。 ...
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