2009年8月31日
関空ECO推進協 共同配送便が試験運行 積載率向上で輸送費削減
輸出航空貨物を中心とした大阪南港航空貨物地区・関西国際空港間の地上物流のCO2削減や積載効率の向上によるコスト削減を探る、関空ECO輸送推進協議会(事務局=関空会社)の共同配送便の試験運行が27日から始まった。
初日は南港から阪急エクスプレスの国際貨物上屋に到着、積み降ろし作業を行う共同配送便がメディアに公開された。輸出貨物の場合、一般的に10トン車の平均積載重量は3.5トン程度といわれるが...
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