1. ニュース

航空

  • twitter
  • facebook
  • LINE

2009年8月14日

【成田定点観測】搬入遅れ、出発便に影響

 上屋3社(日本航空、全日本空輸、国際空港上屋=IACT)の7月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジットの合計。IACTは輸入のみ)は11万9826トンで、対前年同月比9割にまで回復してきた。内訳は、輸出4万8343トン、輸入7万1483トンで、対前年同月比は輸出が85.3%、輸入が92.5%となり、前月に比べ、3.4ポイント、4.3ポイントそれぞれ改善した。 上屋会社別にみると、全日空が輸出入合わ...