2009年9月14日
輸出貨物、回復基調、8月減少幅、10%台の見通し
航空輸出混載重量は回復基調で推移しており、8月実績の前年同月比は10%台の減少幅にまで回復したもようだ。大手フォワーダーでは郵船航空サービスが13.8%減の1万122トンを記録。中小規模のフォワーダーの中ではJPサンキュウグローバルロジスティクス(JPSGL)が前年並みを回復した。ただ、「需要の先食い」により、荷動きをけん引してきた中国向けが鈍化してきたとの見方もある。9月実績で本格的な市場回復...
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