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2009年9月4日

全日空 高効率運航体制を推進 羽田・沖縄でアジア結ぶ

 全日本空輸(ANA)は高品質かつ機材効率の高い運航体制を推進する。10月に予定される沖縄貨物ハブ稼働後は、B767Fが日本とアジアを1日2往復する。沖縄貨物ハブでは深夜早朝時間帯に発着。昼間時間帯は成田、関西空港からアジアの主要都市を結ぶ。また、来年10月の羽田国際化以降は羽田からB767Fの定期便をアジアに運航する計画もある。同社の国内旅客便数は羽田が最大で沖縄が2位。羽田と沖縄を軸に国内旅客...