2009年10月22日
郵政民営化見直し案決定 「国際物流の関心希薄に」 国内重視転換?に懸念の声
政府が郵政民営化見直し案を閣議決定し、西川善文社長が正式に辞任の意向を表明したことで、郵政民営化の流れが大きく転換することになる。閣議決定した内容では、郵便、郵便貯金、保険の一体的なサービスの提供や全国一律サービスをこれまでの郵便に加え、郵便貯金、保険にも拡大することを盛り込むなど国内向けの方針が多い。そのため、国際スピード郵便(EMS)をはじめとした国際郵便関連事業および国際物流事業への関心、...
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