2009年10月16日
航空輸出 大手9割台に アジア向けが好調 9月の混載、マイナス幅縮小 年内は引き続き回復基調 欧米向け低調に不安視も
航空輸出混載の回復に拍車がかかっている。各社とも、中国はじめアジア向けを中心に取扱量が増加しており、大手フォワーダー3社の9月の取扱重量は前年同月比で8割台後半から9割台半ばまで回復した。西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)が前年比10%増、阪急エクスプレスが2.5%増となるなど、前年実績を上回る業者も出始めている。アジア向けは本格的な回復傾向が見られるが、全体では依然として低調な欧米向けの荷...
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