2009年10月15日
日本航空インターナショナル 運賃修復 段階的に毎月実施 契約期間 四半期ごとに短縮
日本航空インターナショナルは国際貨物運賃の修復を着実に実施している。従来、フォワーダーとの運賃契約期間は半期、1年間だったが、市場動向を的確に反映するため、年度初めから四半期ごとに短縮した。ただ、著しい運賃下落を受け、6月末から全路線を対象に運賃修復に着手。7月以降は契約期間を毎月、見直す体制に改めた。現在、供給量の削減と貨物量の回復で需給バランスがとれてきたことを受け、運賃修復を各路線でさらに...
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