2009年10月7日
国際空港上屋 軽度損傷で共通対応 基幹システムの利用で
成田空港で輸入共同上屋事業を中心に展開する国際空港上屋(IACT)は、輸入貨物の非常に軽度なダメージ対応で効率的なオペレーションを検討している。システム面では、業界各社ともシステム開発、保守、更新に巨額の費用がかかるため、共通基幹システムが利用できないか構想を練る。厳しい経済環境に直面する航空貨物業界の現状や技術の進歩を踏まえ、全体の業務効率化に向け、業界各社に提案する。
輸入航空貨物の非...
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