2009年10月2日
主要3空港 8月貨物取扱量 対前年比は改善
主要3空港(成田、関西、中部)の8月の貨物取扱量(輸出、輸入、仮陸揚げの合計)は合計21万1561トンで7月に比べ6000トン減少したものの、対前年同月比は86.2%で1.5ポイント改善した。成田は足踏み状態だったのに対し、関西は7月の物量を上回り、対前年比を7割台にのせた。この結果、関西のシェアが1ポイント上がった。
各税関のまとめを本紙が集計したところによると、主要3空港の8月の貨物取扱...
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