2009年11月17日
西松・日航社長 「国際線の割合落とす」 外国航空会社と連携模索
日本航空(JAL)の西松遥社長ら経営陣は13日夕、2010年3月期中間決算について記者会見した。この中で西松社長は「今後、国際線の割合を相対的に落としていく」と明言するとともに、外国航空会社との提携について「所属するアライアンスを含め、年内にも方向性を決定する」と述べた。
同社の中間決算は、景気減退や単価下落により航空系収入が大幅に落ち込み、経常損失1144億円、最終損失1312億円と過去最...
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