2009年11月16日
日航中間決算で前原国交相 「厳しい数字と認識」
国土交通省の前原誠司国交相は13日午前の定例会見で、「日本航空(JAL)の中間決算は、厳しい数字と認識している」とコメントした。また、同日夕に立ち上げる交通基本法検討会に言及し「どのような公共交通体系がCO2削減などにとって有益か、モーダルシフトなどを含め検討したい」と述べた。
(JAL再建について)
▽11日の西松遥社長との会談の中で、同社の中間決算について報告を受けた。厳しい数字だと...
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