2009年12月21日
成田ー羽田 来年から輸送実験 物流効率化モデルに 環境、コストを評価
成田と羽田空港間で共同輸配送を行うと、対象貨物を各事業者が単独で輸送する場合と比べ、2015年にはCO2を年間約1800トン削減できることが分かった。「成田・羽田空港間共同輸配送検討協議会」(会長=伊藤康生・航空貨物運送協会会長・日本通運代表取締役副社長)が事業者へのアンケートをまとめた。15年時点で共同輸送の可能性がある貨物量は1日当たり277トン。来年10月から3カ月程度、共同輸送実験を行い...
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