2009年12月18日
国交省方針 日系の発着枠 大半が全日空へ
国土交通省は、来年3月に実施される成田空港の年間2万回の増加発着枠について、日系企業の1万回の発着枠を、主に全日本空輸に割り当てる方針だ。
2万回は国際線に充てられ、日系企業の枠はその半分の1万回。日本航空にも発着枠は配分されるが、日航の減便を踏まえると、全日空が1万回のほとんどを確保する形となる。配分を1月に正式に決める方針。
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